​園の概要

園の概要

この園は、ルドルフ・シュタイナーの人間観に基づいて子どもを育てたいと願う親、その意向をくみ、共により良い保育の場をつくろうとする教師、それを支えたいと集まった協力者によって2001年に設立されました。

2000年秋から設立の準備を始め、2001年2月に設立の集いを開催し、7月に園児4名で実質上開園、その後2002年4月に正式開園。2006年4月には特定非営利活動法人を取得し、2011年12月には、多くの方々からのご支援により新園舎が完成しました。

2020年度9月からは、保護者や社会からの要望に応えて、乳児クラス「クリッペ」を始めました。

 

通常の保育のほか、公開講座などの各種催しなど社会に向けて開かれた活動も行っています。

(名古屋市守山区森孝で、名古屋市の委託事業「子育て親子がいつでも安心して過ごせる場、子育て親子同士が交流し、地域とつながる場」として、2020年度4月から5年間、未就園児向け親子クラス/名古屋市地域子育て支援拠点事業『こうめのいえもりたか』を新開設予定にて、只今準備中です)

また、一般社団法人(一社)日本シュタイナー幼児教育協会の団体正会員として、日本で実践されているシュタイナー幼児教育施設とつながりを持ちながら、教育内容の充実や円滑な運営の為に共に活動しています。

ご挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人ひとりの子どもの誕生はかけがえのないもので、どんな状況下においても人間の生まれてくる瞬間は万物に祝福されるものです。当園では誕生日会をその子の生まれた日にお祝いしています。(ただし、休暇中の場合は除く)

生まれた状況がみんな違うように、成長発達もまたそれぞれで、最長3年の保育期間の中で個々への促しも決して同じではありません。「自立した人間へ」という幼児教育の目標はほとんどの園が掲げているものですが、それほどこれからの時代は今まで以上に「自分がどう生きるか」を意識しなければならない時代へと進んでゆくのでしょう。

子どもは「私をこのようにしてくれたならば、このような大人になります。」というレシピをもって生まれることはありません。子どもが自分の力でどのように「私」を開花させてゆくのか、長い人生の入り口である幼児期をまずはゆっくりと自ら歩み始めるための後押しができるよう、お子さんとそのご両親に寄り添う保育を続けていきます。

教師・理事 後藤寛子